AMI上放れか?
ハマコーが大株主になったことがニュースとなってから調子を取り戻してきた「アドバンティスト・メディア」が△53Kの835Kと中々超えられなかった800Kの壁を突破。おかげで10%近い含み益となった。
後は怒涛の勢いで青天井銘柄への変貌を期待。11/7のブログで「年末に向かって上放れしそうなんだけれど」と書いたがどうやら本当にそのような動きとなりそうな雰囲気。
それと最近「4751 サイバーエージェント」が強く今日も△20Kで267Kへ。ここは分割前に307Kで買ったので気が付けばあと40K上昇すれば二倍達成となる。
現在最高はデジタルアーツの3.75倍、次にCDCの2.23倍、HS證券の2.15倍と三銘柄が二倍以上達成している。それを追ってソネット1.69倍、雑貨屋ブルドッグ1.83倍、オプトエレクトロニクス1.79倍、電気興業1.73倍、サイバーエージェント1.74倍となっており、これらが二倍達成有力候補銘柄。
また、三大頭痛銘柄の一角の「3734 MPT」が一時ストップ高となり、終値でも△72Kの718Kと700K台乗せ。買値が822Kなので現在12.65%の含み損だが、9月頃は385Kと落ち込んでいたので、それを思えばかなりの回復。
また、もう一つの頭痛銘柄「8423 フィディック」も△19Kの833Kと800K台を固める動きとなってきたのだろうか。ここは買値が914Kなので現在約9%の含み損と、やはり9月の最安値617Kを思うとかなり回復。
この両銘柄がプラスに転じたら単価も大きいだけにかなり含み益が増えるのだが。
そして頭痛銘柄の残る銘柄「3338 九九プラス」は△1Kとわずかに上昇したが買値の653Kに対して今日の終値は370Kと相変わらず最大含み損銘柄の帝王の座は安泰であった・・・・
本当は損切りして安値で買い戻しておけば、これらの銘柄だけでも相当既に儲かったのだが・・・ただ、オイラの購入銘柄は新興主体なので10%の上げ下げなんて一日でザラにあるのでイチイチ気にしてられない。(というか売り買いが下手なだけなんだけど・・・)
誰かのブログか株本で株と恋愛関係は似ていると書いてあった。どちらも似たような傾向が出るとか・・・
株の損切りが苦手で、売ると「あ~上がってしまった」と後悔し、そのうち面倒臭くなって考えるのを止めてしまうオイラって・・・
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