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August 28, 2007

山水画の旅~8/18③

それにしても、トヨタ式のコンパクトにまとめたセントレアと比べるのがいけないのかもしれないが広州白雲空港は馬鹿でかい。

空港の中を4~6人乗りのカートというかタクシーのようなものが走っているほど。

国際線到着ロビーから国内線の乗り継ぎのため空港の中を延々と歩いて桂林行きの飛行機に荷物を預け、プチ広州観光に出発。

空港から市街地までは30~40分ほどだが街の雰囲気がチョット異質。

まず、タクシーの運転席と後部座席の間に鉄格子のようなものがある。中にはご丁寧に助手席と運転席の間も鉄格子がはまっているものもある。

最近、名古屋のタクシーでも運転席後部に防犯用に透明のアクリル板を張るタクシーが大半だが、ここはそんな生易しいものでない。

街の7~10階程度のアパートでも上層階まで鉄格子がはまっている。

10年ほど前にまだイギリス領時代の香港に行った際、ボーダー(国境)越え体験も兼ねて広東省・深センに行ったが、日本同様に街を歩ける香港に対し見かけは立派だがなんとなく雰囲気が恐ろしかった深センの記憶が蘇ってきた。

また電波少年の企画で香港からロンドンまで猿岩石がヒッチハイクで行ったときも猿岩石日記に「広州は怖かった」との記述があったが、あれから10年近く経ち、セブンイレブンやマクドナルドがあるなど街中の雰囲気はかなり改善されたと思うがやはり広東省はまだ身構えてしまう。

バスは陳氏書院というところに行った。なんでも「陳」の氏姓を持つ人々によって子弟を教育を行なうための建物らしく、なにやら極彩色の精微な彫り物が多い建物。

中国と言うと北京の天安門に代表されるの中華風の建物のイメージが強いがやはり広大な国だけあって全然違った趣き。

ちなみに広州ではまだトロリーバスが走っていた。結構ラッピングバスが多く、中には「鮮の毎日 C」というやや意味不明な日本語のネーミングのジュースのラッピングバスも走っていた。まさか中国でひらがなを見るとは思わなかった。バスのミラーの形状がなんとなくユーモラス。

次は何処に行くかと思ったら、なんといきなりお土産屋。フリーツアーでないのが恨めしい。それなりのホテルの売店であったが、表示に英語がなく日本語のみというのが怪しい。暑いので喉も乾いており、最初に目の前でお茶を注いでもらって一息つくが、ストーカーのように各グループに女性スタッフがピッたしくっついてくる。

「見ているだけだから」と振り払うものの、なんか一昔前のパック旅行みたいでやや不快。

そして、夜には桂林行きの飛行機に乗るため夕方には食事に広州空港近くのホテルで食事となった。

中国南方航空直営のホテルで見掛けはディズニーのオフィシャルホテルのような豪華な感じ。これは期待出来るかと思ってロビーに入るが何やら殺風景。

どうも広東省は昔の深センを代表に見掛けは立派な建物が多いのだが、なんやら雰囲気が付いていっていない。従業員も航空会社直営とは思えないほどサービスの概念が感じられず食事もイマイチ。(後にこれはツアー会社のせいだと分かるが)

広州から桂林へは21:15の便で当然広州を拠点とする南方航空だった。中国有数の観光地・桂林行きということで外国人が多かったが、機体は737でやや古めと言った感じで、ホテルから想像出来るようにキャビンアテンダントが一人でエコノミー席を担当しているせいもあり(130席ぐらい)、無愛想な対応で事務的にオシボリとミネラルウオーターを配っていた。

深夜22:30頃に桂林空港に到着したが、こんな時間に関らず空港の出発ロビーは人で溢れていた。見ると深セン行きの便などがまだあるようで空港と言うか深夜便の高速バスターミナルと言った感じ。

そしてようやく23時ごろにホテルに到着。

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