山水画の旅〜8/19③

予定より45分ほど遅れて陽朔に到着。大体5時間程乗船していただろうか。ただ、最後の1時間ぐらいは景色も山水画らしさが薄れ緩慢な感じだった。
船着場にはしつこい物売りが多いと聞いていたが思ったほどではなかった。
でも、中にはしつこくからまれている人も・・・
通常なら、この陽朔で1~2時間ぐらい自由時間があると「地球の歩き方」に書いてあったが、遅れたせいかは船着場からバスに乗るのに市街を一直線に歩いた。

どちかというと1~2ヶ月ほど滞在する欧米人が多い街らしく、街並みもカフェが目立つなど中国の山奥とは思えない雰囲気。
せめて30分で良いから自由時間が欲しかった。。。

時間がないのか慌しくバスは出発。
月亮山という中腹に大きな丸い穴があいている山を車窓というか2分ほど道端に止まり見学、そのあと高田郷で数分の見物。
結構、ここの雰囲気は良かった。
そしてバスは桂林までひたすら走る。約80Kmの距離なので1時間程を有料道路どんどん進む。
有料道路といっても日本の感覚と全然違っていて通常の道にゲートのみがある感じで高架ではなく普通に商店や人々が道路沿いに集まっている。
片道一車線で地元の生活道路も兼ねているのか隅っこにはトラクターや動物が歩いており、その横を高速でドンドン飛ばす。
ほぼ全線追い越し可能なので片道一車線でも実質二車線あるかのように遅い車は道端を走り、速い車は反対車線に半分程はみ出てひたすら走る。
途中で反対側車線で道全面に広がって移動している牛の大群が歩いている光景があった。
50~80匹はいるだろうか?完全に車線をふさいで堂々と道を逆送していた。
日本の中央分離帯のない片道一車線の高速道路でこのような事態に遭遇したら、ドライバーはきっとびっくりしてストップしてしまい大渋滞となるだろうが、ここでは難なく車はスピードを落とさず、反対車線にはみ出して牛を避けて走る。
おおらかというか、日本があまりにもせこせこしていて何か羨ましくなるような光景。
川下りも風情があったがバスで間近に見る奇峰も面白い。ただツアー客は疲れたのか大半の人が眠っていたが。。
そして桂林に戻り、またしても御土産屋へ。。。まったく買うつもりがないので時間の無駄だけどツアーの宿命と諦める。
夜は桂林名物のビーフン料理。日本でいうなら焼ウドン料理かもしれないので大変安上がりだが案外美味しかった。
そしてその後はオプション料金を払って「龍脊秀」少数民族ショーへ。
あまり期待していなかったがせっかくだからと思い行ったが、雑技もあり意外と面白く中国語はもちろん分からないが、電光掲示板で中国語と英語の説明がついていたので漢字と英語で大体感じは掴むことが出来た。
席もVIP席で先頭とゆったりと鑑賞。
食事もこのように豪華だったら不満がなかったのに。。。


本日は観光のハイライト・
桂林市内から延々とこのような風景が続く。
途中の
このあたりが見所。サントリーの烏龍茶のCMにも使われたとか。
宿泊した「航空大酒店」、四ツ星ホテルで桂林で一番の高層ホテル。





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