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November 09, 2008

フランス紀行~11/1④

ところがトロカデロ駅でメトロのカルネ(回数券)を買おうとしてハタと困った。

なんと自動券売機以外の有人のチケット売り場がなく係員も見当たらないcoldsweats01

仕方なしにそばにいた若い女性二人組に有人チケット売り場を聞くが分からないとのこと。そこで自動券売機の使い方を教えてもらおうと思ったらなんと紙幣が使えなかったwobbly

どうしようかなと思ったいたら、売店の制服っぽいのを着ている若い女性が出てきたからチケット売り場もないし、紙幣が使えないから両替出来ないか聞いたら先程の自動券売機の横の券売機は紙幣が使えるタイプだった。

ついでに使い方が分からないから教えてと頼んだら快く教えてくれた。

先入観でフランス人は英語が苦手でツンとしていると思ったけれど、皆様英語を極めて流暢に使い、まるで名古屋出身で東京にいる人が標準語と名古屋弁を簡単にスイッチするように簡単に英仏語を使い分けてくれた。

そしてとっても親切であった。

こんなんで少々チケットを購入するのに手間取ったがシャンゼリゼにあるアルザス料理の「ラルザス」に向かった。

この時点で既に21:40ごろであったが、このラルザスは24時間営業なのでラストオーダーの時間を気にする必要もないし、ドイツ料理の影響を受けたアルザス地方の料理は日本ではなかなか食べられないだろうし、日本語メニューもあるとのことだったので是非行きたい店の一つであった。

ところがもう夜も遅いというのに「ラルザス」は待ちで一杯。何分かかると聞いたら30分ぐらいというので長女も疲れているし、迷ったけれど中のバーで待つことにした。

結局50分ぐらい待たされて、ようやく席に着いた。

もう22:30頃になっていてあまり食欲もなさそうだったので数品だけ頼んで取り分けることにした。

ガイドを見るとフランスでは日本のように同じ皿の料理を複数の人で分け合うのはマナー違反とのことであったが、そんなにマナーにうるさそうなミシュランの☆付きの店でもないし、ウエイターも気さくそうだったので事前にシェアしたいのだが・・・と断ってアルザスの代表料理である「シュークルート」やソーセージ・鴨料理・肉料理を頼んだ。するとウエイターは気を利かせ最初に人数分の皿を配ってくれて、そのあとに頼んだ料理を同時に持ってきた。

ところでガイドには日本語メニューありとあったが、実際に行って見るとなかった。最初は困ったけれど、凝ったフレンチ料理でないブラッスリーなのでかろうじて雰囲気で頼むことが出来た。

結構美味しく、本当はもっとゆったり白のアルザスワインと一緒に食事を楽しみたかったけれど時間も24時近くになったのでホテルに戻ることにした。

「ラルザス」から凱旋門まで500~600m程なのでシャンゼリゼ通りを散策して凱旋門からRERのA線で戻りたかったけれど、皆が疲れていたようなのでメトロで最寄りの「フランクラン デ ローズヴェルト」から乗って凱旋門まで行ってそこからRERに乗換えた。

ところで、このRERはガイドブックを見ても悪評が高い路線で、実際に乗っていてもメトロとは客層が違うし、車内も薄暗く汚く、特にこの時間帯は危ないとの噂なのだが、この日に乗ったRERの列車はいつもの2階建てと違う列車で照明もわざとなのか片方の列が付いていれば片方が消えているなど本当に薄汚い感じであった。

列車は深夜にもかかわらず思ったより多くの人が乗っていて席をバラバラで座ったのだが、観光客っぽい人は皆無で本当に貧困層っぽい感じばかりでやや危ない感じであった。しかし、年配者は疲れているのか列車の中で眠りこけていたから盗難されないよう気を遣わなければならなかった。

そして日付が変わった1時頃ようやくホテルに着いた。

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