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November 09, 2008

フランス紀行~11/2④

昨日のシャイヨー宮から見たエッフェル塔は幻想的であったが、この日のセーヌ河から見上げた感じのエッフェル塔は威厳のあるたたずまいであった。

この時点で15:30であったが、エッフェル塔に昇ろうと近づいたら大量の観光客でふもとは埋まっていた。

なんか雰囲気的にチケットを買うだけで1時間以上は並びそうだし、どうしようかなぁ~、23:45までやっているから夜にまた来ようかなぁ~と色々考え、本当ならこのままオルセー美術館に行きたかったが、夜はサンドランスでディナーのため正装に変えるため一旦ホテルに戻ることに。

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エッフェル塔からホテルまでは昨日同様にRERのB線でノートルダムに行ってシャトレ経由で戻る。

戻ったのが16:30ぐらいで1時間ぐらい休憩して再び市内に戻ろうとしたが長女が寝てしまい出発したのが18:00ぐらいとなった。

もっともパリのディナーはスタートが遅く一番早いので19:30、今回は20:00の予約であった。

まずはRERでガールデリヨンまで行って、メトロの1号線に乗換えコンコルドまで。ここでようやく昨日使い方を教えてもらった自動券売機が効果を発揮した。

ガイドブックでメトロにカルネ(回数券)があるのは知っていたが、これはパリ市内専用なので今までホテルが立地している3zoneからパリ市内への往復は都度チケットを買っていたのだが、自動券売機に英語表記に変えるところがあったので、これで操作をするとRERの3zoneとパリ市内もカルネが存在していたことがわかった。

しかも有人チケット売り場は相変わらず長蛇の列で最初から自動券売機にチャレンジすればお金も時間ももっと有効に使えたcoldsweats02  

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                                                                   コンコルド広場はエジプトから贈られたオベリスクが建ちヒエログリフ(神聖文字)が鮮やかに浮かび上がっていた。

夜間だったので方向感覚を失ったがエッフェル塔や凱旋門が見えたので、それで方向を確かめ目的地であるマドレーヌ教会に向かった。

                                                                

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マドレーヌ教会のすぐ近くにサンドランスがあるのだが、まだ時間があったので高級食料品店である「エディアール」や「ラ・メゾン・トリュフ」、「キャビアハウス&ブルニエ」を見に行った。

残念ながら本日は日曜日で全ての店は休みで買うことは出来なかったが、明日の最終日に時間があればここに来ようと下見をしておいた。

Ts3b0100さて、サンドランスなのだが元々は三ツ星レストランであったが返上し、改装後名前をオーナーのサンドランスの名前を取ったものだが、元々は三ツ星だしミシュランの☆付きには珍しく日曜日にも営業していたのでここに決めた。

HPを見ると予約してから48時間以内に確認の電話を入れてくれとあったからどうしようかと思ったけれど、実際にメールで予約したら電話かファックスもしくはメールバックでいいと返事が来たから一安心。

ここのテイスティングメニューはワイン付きで150ユーロ、ワイン無しだと110ユーロと三ツ星の相場のは1/3~1/2程度とリーズナブル。

そこで、色々頼むのは面倒と思い、テイスティングメニューをプリントアウトして訳していたけれど、やはり料理用語はよく分からず、JCBの加盟店でもあるのでパリのJCBプラザでメニューのことを聞こうと思っていたが、結局金曜日は行けず、土日はJCBプラザが休みであるためよく分からないままオーダーをすることになった。

オイラだけワイン付きを頼んで残りの人はガス抜きのミネラルウォーターにして食前酒はキールロワイヤルを頼んだ。

前菜は真ん中に小さな深い丸い窪みがある皿に運ばれてきた。トイレから戻ってきたところで最初は皿の柄か模様かと思ったらなんとそれが前菜だった。

スープではないがソースのようなもので、今まで見たことがないようなものだった。

フレンチの前菜と言うとフォワグラとかエスカルゴのようなイメージだったので、まるで懐石料理の先付のような感覚であった。

次に同じような真ん中に深い丸い窪みのある皿に伊勢エビのバニラソースがワインと共に運ばれてきた。

あり、ワインの追加なんかしていないのにと思っていたところソムリエぽい人が近づいてきて何やら説明を始めた。

このあたりの英語になるとさっぱり分からず、メモ用紙に書いてもらったら「Bonnes Blanches 2006」と・・・

ここでようやくプリントアウトしたメニューの意味が分かった。

この150ユーロの「including wine」というのは何と一品毎にワインが出てくるのであった。ワインの知識なんかあまりなかったのでメニューを訳そうとしても何のことか分からなかったけれどこれでようやく意味が繋がりました。

ということはこれからもワインが続々と出てくるんだ・・・wine

そしてメインは鴨料理、ここは定番の赤ワイン、そしてデザートにも貴腐ワインなのかなぁ、とっても甘いデザートのようなワインが出てきたcake

20時に入ってこの時点で21:40頃とフランスに来て初めてまともな時簡にゆったりと食事が出来た。

まだ早いので先程昇れなかったエッフェルや遅くまで営業しているモノプリというスーパーに行きたかったけれど、流石にワインを食前酒から合わせると5杯飲んでおり、皆もやはり眠そうな感じだったので残念ながらホテルに戻ることにした。

レストランの最寄りのメトロはマドレーヌなのだが、路線図を見るとメトロの14号線で北へ1区間のサンラザールへ行けばRERのA線のオベールに繋がっているかのように見えたのだが、サンラーザンに着くとE線の乗換えしか案内がなかった。

E線でも帰れなくはないけれど、、、と思って少しほろ酔いの頭でもう一度路線図を見ると14号線で戻ればよく乗り換えに使う「ガールデリヨン」に着く。

しかも14号線は最新のメトロでRER並みに駅が少なかった。

サンラーザンから再び乗ってわずか4区間で「ガールデリヨン」に着いた。しかも、いつもの1号線とA線は乗り換えにとても長い連絡路を通らなければならなかったが、14号線とA線はガールデリヨンでは隣接しており、14号線のホームから上がったところで、すぐにA線への降り口があった。

この日はホテルには22:30頃には戻ってきて、こうしてパリの最後の夜は終わった。

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